ソリューションの特徴

企業で使用されているサーバなどのIT資源は、オンプレミスからクラウドIaaSやクラウドPaaSへ移行が顕著です。

クラウドには下のようなメリットがあるため、まだクラウドへ移行していない現行システムは、クラウド移行が選択肢の一つとなります。

移行のメリット

サーバ維持費の低減

多くのクラウドは従量課金制です。

システムがあまり利用されないときには最低限のインフラ料金のみが請求され、利用者や用途が拡大されていくとそれに応じたインフラ料金となります。 そのため、最初から将来を見据えた大規模投資が必要なオンプレミスに比べて、費用を大きく低下させることができます。

また、オンプレミスではOSのバージョンアップ、セキュリティパッチの適用など、OSレベルの保守費用が大きくかかります。 マネージドリソースを利用したクラウドシステムでは、OSはクラウド事業者が責任を持つため、ユーザはこれらを気にしなくてよくなります。

さらに、オンプレミスの機器は5年等一定の期間が経つと劣化するため、入れ替えが必要となります。 一方クラウドでは、膨大な計算機資源をクラウド事業者が提供、保証しているため、入れ替えが不要となります。

このように、コスト面において、クラウドはオンプレミスに比べて大きくコストメリットがあります。

集中アクセスに強い

Webサイトが重いことはストレスとなり、ECサイトのユーザ離脱や業務の非効率性につながるなど、ビジネスの障害となります。

クラウドを適切に構築すると、急なアクセスの時にだけ自動的に多くのIT資源を割り当てることで、Webシステム全体がいつでもスムーズに利用できるようにできます。

それにより、顧客の取りこぼしや業務の停止を防ぐことができ、さらに通常時はコストを抑えることができるのです。

IT資源増設が容易

ディスクのデータ容量、CPUやメモリの計算容量、ネットワーク機器のさばく容量など、IT資源の容量は通常有限です。
増設をするためには、サービスの停止、交換機器の調達、バックアップなどが必要となり、コストが膨大にかかります。

クラウドを使用すると、サービスを停止せず、ブラウザ上の設計・構築操作で容量増加をすることができます。

削減できるコスト

  • OS管理
  • パッチ
  • バージョン追随
  • リプレイス
  • クレーム対応

扱うクラウドサービス

  • Amazon Web Services(AWS)

    Amazon社が提供するクラウドサービスです。
    2006年よりサービスが開始され、長い歴史と豊富なサービスが特徴です。

  • Microsoft Azure(Azure)

    Microsoft社が提供するクラウドサービスです。
    2010年よりサービスが開始され、WindowsServerやOffice等のMicrosoft製品との親和性の高さが特徴です。

  • Google Cloud Platform(GCP)

    Google社が提供するクラウドサービスです。
    2008年よりサービスが開始され、Googleが提供する様々なサービスのインフラとしても利用されています。