AI構築例
電力需要予測AIシステム
- SPA
- Python
- MongoDB
- Azure
- AWS
- 統計解析
- Docker
プロジェクトの概要
工場の温度など多くのセンサーデータをもとに、電力需要などを予測するAIシステムを構築し、そのパッケージ化を行うプロジェクトです。
同様の需要を有するお客様に拡販すべく、複数のお客様が使用可能なようにパッケージ化を行いました。
システムの特徴
操作はWebブラウザを通して行い、バックエンドはAzureやAWSに対応いたしました。 また、拡販先のお客様によって異なる基盤要件に対応できるよう、Dockerによって可搬性を確保し、AWS
やAzureなどでの動作の検証を行いました。
AIとしては、統計モデルから深層学習までの分析をカバーし、「何ができるか」からPoC実験を実施することで、難易度の高い未踏の技術領域におけるチャレンジを実現しました。
- 案件名
- 電力需要予測AIシステム
- プラットフォーム
- webブラウザ
- 使用言語
- Python, MongoDB, Java, Azure, Docker, AWS
- 開発規模(工数)
- 10人月
- 開発コスト
- 900万円
- 開発期間
- 3カ月
- 開発要員
- 3名 〜 4名
- プロジェクトの種類
- PoC, パッケージ化